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テレビでの節約 |
●電源は主電源から切りましょう。リモコンで切った場合、電気の消費量は
電気の消費量は使用してる時とほとんど変わらないそうです。
●画面の明るさを調節しましょう。明るさを最大から標準設定に落とした場合、
年間で約1000円の節約になります。
●毎日一時間テレビを見る時間を減らすと、一ヶ月で約100円ほど節約になります。
●音量が大きい方が消費電力も大きくなります。できるだけ音量を下げてTVを楽しみましょう。
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冷蔵庫での節約 |
●冷蔵庫の中身はメモ書きにして扉に貼っておき、必要なものは一気に取り出しましょう。
しまう時も一度でしまいます。
●扉を何度も開けることで冷気が洩れ、消費電力が大きくなります。
●冷蔵庫の設定温度は季節によって変えましょう。冬場は夏場より消費電力を下げられます。
●冷蔵庫は省エネタイプを選ぶと、基本電力が1カ月で1/3に減ります。
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掃除機での節約 |
●掃除機はスイッチを入れるときに一番電力を必要とします。
スイッチを切る回数が多いと、かえって電力消費が大きくなります。
邪魔になる物は先に片付けて一気に、掃除機をかけましょう。
●フィルタの掃除はまめに行った方が吸引力が良くなり、消費電力も小さくなります。
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炊飯器での節約 |
●保温機能は消費電力が大きいそうです。
ご飯がたくさんあまったときは、冷凍保存し解凍して使用しましょう。
レンジを使った方が電力の節約になりますし保温のままにするよりおいしく食べられます。
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エアコンでの節約 |
●ブラインドやカーテンで外気を遮断し、冷暖房効果を上げましょう。
外気と部屋の温度差が大きいと、エアコンの効き目も落ちるので、消費電力も大きくなります。
●エアコンのフィルターをまめに掃除しましょう。フィルタにほこりが溜まると効き目が落ちます。負荷が大きくなり消費電力も約7%も大きくなります。
●夏場は冷えたら、ドライに切り替えましょう。ドライ機能の方が、
消費電力が少ないようです。湿気を取り除くだけで、意外に快適に過ごせます。
●エアコンは省エネタイプを選びましょう。購入の際、多少値段が高くなりますが、
後々の電気代が安くなることを考えるとお得です。
●設定温度を1℃変えてみましょう。約10%の節約になります。
●使わない時期にはコンセントを抜き、待機電力をなくしましょう。
●暖房器具はエアコンを使うより、ファンヒーター(灯油、ガス)がお得でおすすめです。
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照明での節約 |
●早寝早起きを心がけて、照明の使用時間を短くしましょう。
●蛍光灯、白熱灯など種類によって電気代は異なります。同じワット数でも
蛍光灯のほうが明るく、寿命も長いようです。その上、白熱灯より75%も省エネできます。
照明は部屋の用途に合わせてセレクトしましょう。
●蛍光灯は点灯時に一番エネルギーを使います。こまめに消す事も大切ですが、
10分程度なら付けっぱなしにした方が良いでしょう。
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アイロンの節約 |
●アイロンを使うのはけっこう大変ですね〜。アイロンは長い間”入”にしておくとすごく電気代がかかっています。そこで、アイロン台の上にアルミをひく事です!アルミの上に服をおくとアルミが熱を反射します。アイロンの温度を高にしてしまいますが、アルミをひくだけで中や低でOKです。
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省エネ度をチェック |
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100円での家電使用時間 |
●あまり気にせずに使っている家電製品ですが、いったいどれくらいの時間をいくらの電気代を使っているのか気になりませんか?そこで100円でいったいどれくらいの時間家電が使用出来るのか平均値及び一時間使用した場合の電気料金についての平均値を掲載します。
どの家電がどれくらいの電力を必要としているのか参考にしてください。
家電製品名 |
100円での稼動時間 |
1時間での使用時間 |
エアコン |
冷房時/約10時間
暖房時/約 5時間 |
冷房時/約10円
暖房時/約20円 |
冷蔵庫 |
約100時間 |
約 1円 |
照明(60Wの白熱電球) |
約100時間 |
約 1円 |
カラーテレビ |
約50時間 |
約 2円 |
全自動洗濯機 |
約50回 |
約 2円 |
衣類乾燥機 |
約1回 |
約70円 |
掃除機 |
約5時間 |
約20円 |
炊飯器 |
約100時間 |
約 1円 |
電気こたつ |
約30時間 |
約
3円 |
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全自動洗濯機のスピードコースで電気代をカットしよう |
全自動洗濯機には標準コース、おまかせコース、スピードコースがある。スピードコースにすることで、おまかせコースより約60%の電気代を節約でき、節水することができる。電気代は月々約352円、年間約4,224円節約できる。CO2は年間で約78kg削減できる。
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乾燥機にかける前にバスタオルで水気取りを行おう |
乾燥機にかける前、バスタオルで十分に水気を取ってから乾燥機にかけよう。水気を取ることで、早く乾かすことができる。
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不要な子機は使わない |
使用していない子機は使わないようにしよう。子機の充電の消費電力は1Wで0.023円程度。24時間充電し続けると0.552円、1ヶ月なら17.112円、不要な子機を使わないだけで年間約205円節約することができる。
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洗濯物は自然乾燥を使おう |
洗濯物は自然乾燥させた方が安い。乾燥機1回当り100円かかっていた場合、月々3,000円、年間36,000円節約できる。
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電気カーペットの大きさをなるべく小さくしよう |
電気カーペットの大きさはなるべく小さいものにする。3畳を2畳のものにして1日5時間、設定を温度の強さが中で使用した場合、年間約2,000円節約できる。使用する電気カーペットの大きさは適度のものにすることで電気代を節約できる。
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節電タップを使おう |
電化製品はコンセントを挿しているだけで待機電力が消費されるため、電気代が余計にかかる。テレビ、洗濯機、冷蔵庫など全てをコンセントにつけたままにしておくだけで、月々約400円、年間約4,800円待機電力代がかかっている。節電タップを使用することで電気代を節約できる。
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おすすめグッズ |
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